「ルイヴィトンのバッグを高く売るためにはどうしたら良いの?」
「どのタイプが高く売れるかが知りたい」
「中古品として売って得られる利益はどのくらい?」
このようなお悩みを抱えていませんか?
結論、適切な商品選びと販売戦略さえあれば、ルイヴィトンのバッグで安定した利益を生み出すことは可能です。

しかし、戦略なしにただ漠然と仕入れ・販売を行っていても、理想とする結果は得られません。
そこで本記事では、以下の内容について詳しく解説していきます。
- ルイヴィトンのバッグが高く売れる3つの理由
- プロが厳選!高く売れるモデル5選
- 高く売れるバッグの4つの特徴
- 高く売るための4ステップ
ルイヴィトンバッグで高い利益を出すための具体的な方法を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ルイヴィトンバッグが高く売れる3つの理由


ルイヴィトンのバッグは、他ブランドの中古品と比べて高値で取引される傾向があります。
その理由は、以下の3点です。
- ブランドとしての安定性
- 中古市場での需要の高さ
- リセール価値を維持できる商品特性
それぞれ詳しく解説していきます。
1. ブランドとしての安定性
ルイヴィトンは1854年創業の世界的ラグジュアリーブランドです。170年以上という長い歴史の中で、一度もセールや再販を行わない方針を貫き、ブランドとしての価値を守り続けてきました。
また、ルイヴィトンは毎年価格改定を実施しており、2024年は2月・5月・7月に多くのバッグが値上げしています。



継続的な価格改定が、ルイヴィトン製品の価値上昇につながっています!
揺るぎないブランド戦略により、ルイヴィトンのバッグは投資やリセール目的での需要が安定して高いと言えるでしょう。
2. 中古市場での需要の高さ
ルイヴィトンは、中古市場で圧倒的な需要の高さを誇るブランドです。
発売と同時に完売する人気と意図的な販売数制限による希少性により、中古市場で探すしかない購入者が続出しています。そのため、市場の需要は常に安定しているのです。



このような市場特性が、高値での買取を可能にしています。
3. リセール価値を維持できる商品特性
他ブランドと比べても、ルイヴィトンの商品は価値が維持されやすいと言われています。最大の理由は、耐久性の高さです。
ルイヴィトンの代名詞とも言えるモノグラムやダミエには、トアル地と呼ばれる特殊なキャンバス地が使用されています。傷つきにくく耐水性にも優れているため、10年以上の使用でもきれいな状態を保ちやすいです。
また、エピレザーシリーズのグレインレザーも、上質な革素材です。細かな型押しが施され、傷も目立ちにくくなっています。
なお、リセール価値をより高めるために、バッグ購入時の箱や保存袋、ギャランティーカードなどの付属品はなるべく揃えておきましょう。



バンドリエール(ショルダーストラップ)付きのバッグは、ストラップの有無で買取価格に大きな差が出ます!
物販のプロが厳選!高く売れるルイヴィトンバッグ5選


種類豊富なルイヴィトンバッグのうち、中古市場で特に人気が高く、安定した利益を期待できるモデルがあります。
ここでは、物販のプロが厳選した安定的に高く売れるルイヴィトンバッグを5つ紹介します。
- ネヴァーフル
- スピーディ
- オンザゴー
- アルマ
- キーポル
それぞれのモデルについて、詳しく見ていきましょう。
1. ネヴァーフル
ルイヴィトンを代表するトートバッグとして不動の人気を誇るネヴァーフルは、2007年に発売されたモデルです。
中でも、A4サイズが収納できるMMサイズは、通勤や普段使いに最適なサイズ感から常に高い需要があります。


実際の中古市場での取引において、換金率は約70〜80%に達することも珍しくありません。使用感のある中古品でも、状態が良ければ高値での取引が可能です。
ネヴァーフルは、状態による価格設定の幅が広く、かつ需要が安定していることから物販ビジネス初心者でも扱いやすいモデルと言えます。



2024年の価格改定後も需要は衰えておらず、今後も安定した取引が期待できるモデルです!
2. スピーディ
1930年代から続くルイヴィトンの代表的なバッグであるスピーディは、現在も変わらぬ人気を誇る長期安定モデルです。


特に高値での取引が期待できるのが、コンパクトサイズのナノスピーディ(16cm×10cm×7cm)とミニスピーディ(15.5cm×10cm×7cm)です。
ミニスピーディは、状態に応じて以下の価格帯で取引されています。
- 状態良好(傷や汚れ、ヌメ革のヤケやシミが少ない)→ 売値6〜8万円
- やや使用感あり(多少の傷、ヌメ革のヤケ、内部汚れ等)→ 売値4〜6万円
- 使用感大(ヤケや型崩れが目立つ)→ 売値2〜4万円
ちなみに、2011年以降に登場したバンドリエール(ショルダーストラップ付き)モデルは、斜めがけができる利便性から需要が高く、ストラップの有無で売値に大きな差が出ます。



古物市場や業者オークションでの適切な状態判断を行い、安定した利益を狙っていきましょう。
3. オンザゴー
2019年のサマーカプセルコレクションで登場したオンザゴーは、通常のモノグラム柄を大きくアレンジした「ジャイアントモノグラム」が特徴です。デザイン性と機能面の両方を兼ね備えており、近年人気が急上昇しています。


中でも、型押しレザーの「モノグラム・アンプラント」素材は耐久性が高く日常使いとして重宝されます。



中古市場では、状態重視の需要が高まっています!
比較的新しいモデルであるオンザゴーは、中古市場に出回る数も少なく、状態が良好であるほど高値での取引が期待できるでしょう。
4. アルマ
アルマは1934年に誕生した歴史あるモデルで、特にエピは高値で取引される傾向にあります。
一目でルイヴィトンとわかるモノグラムやダミエと異なり、クラシカルでビジネスシーンにも馴染むデザインが特徴です。


また、以下のような機能面での魅力も、中古品として扱う際の大きなメリットとなっています。
- 上質なグレインレザーを使用しており、耐久性が抜群
- ダブルジッパー仕様で開閉がしやすい
- 台形のフォルムで自立するため、長期保管による型崩れが起こりにくい



定番カラーのノワール、カスティリアンレッドなどは、需要が安定しています!
5. キーポル
キーポルは、ルイヴィトンの伝統的な旅行バッグで、スーツケースに折りたたんで収納できる機能性の高さから支持され続けています。
モノグラム、ダミエ、エピという3種類のライン展開のうち、中古市場で最も高く売れるとされるのはエピラインです。





たとえば『エピ×黒色×45サイズ以上のキーポル』は、メルカリだと10~11万円で取引されています!
古物市場や業者オークションで仕入れてリセールすることも可能で、物販ビジネスを始めたい初心者でも扱いやすいモデルです。
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高く売れるルイヴィトンバッグの4つの特徴


高く売れるルイヴィトンのバッグには、以下のような特徴があります。
- 限定モデルやコラボ商品
- 人気の定番モデル
- 定番のライン(柄)
- 状態の良さと付属品の完備
それぞれ詳しく解説していきます。
1. 限定モデルやコラボ商品
希少性のある限定モデルやコラボ商品は、特に高値で取引されます。
次のような商品が限定モデルやコラボ商品の例として挙げられます。
- 村上隆とのコラボシリーズ
- モノグラム・チェリーなどのデザインが施されたサックプラやポシェット・アクセソワール
- 期間限定カラーや特定地域での限定発売モデル



限定モデルやコラボ商品は偽造品との見分けが難しいため、物販初心者の方は注意しましょう。
2. 人気の定番モデル
長年にわたり高い人気を維持するネヴァーフルやスピーディなどの定番モデルは、高値での取引が期待できます。
定番モデルを売るメリットは、以下の3点です。
- 取引実績が豊富で、適正価格の判断がしやすい
- 本物の見分け方が確立されており、物販初心者でも取引しやすい
- 季節を問わず需要があるため、在庫長期化のリスクが低い



物販では、安定性と回転率の高さが重要なポイントです!
3. 定番のライン(柄)
ルイヴィトンを象徴するモノグラム柄は、定番ラインの代名詞であり、中古市場で圧倒的な人気があります。
物販初心者の方や確実な利益を求める方は、市場規模が大きく取引実績の豊富なモノグラムラインから始めるのがおすすめです。



取引数が多く、相場が把握しやすいため「売れない」リスクが低くなります。
その他の定番ラインの代表は、次の2つです。
- ダミエ柄
- エピライン
ダミエ柄は、モノグラムと比べて生産数が少なく、希少価値の高いラインです。また、エピラインは型押しレザーの特性上、傷が目立ちにくく状態を維持しやすいため中古市場でも安定した人気を誇っています。
4. 状態の良さと付属品の完備
商品の状態と付属品の有無は、ルイ・ヴィトン バッグの買取価格を左右する重要な要素です。
特に保証書(ギャランティーカード)は、査定額に大きく影響することを覚えておきましょう。



保存袋や箱が揃っているとさらに高値での取引が期待できます!
ただし、完璧な状態にこだわりすぎると利益が出にくくなります。物販においては、早期の現金化が重要です。基本的な機能に問題がなく、付属品がある程度揃ったら早めに販売しましょう。
YouTubeの関連動画「【ルイヴィトンマスター参戦】月利400万円プレイヤーに学ぶ!ルイヴィトン完全攻略徹底解説生LIVE【アパレルブランドせどり・メルカリ】」では、ルイヴィトン製品を高く売るためのコツを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
ルイヴィトンバッグを高く売るための4ステップ


ルイヴィトンのバッグを高く売るためには、4つのステップを意識することが大切です。
- 商品状態の見極め
- 市場相場のリサーチ
- 回転率を意識した価格設定
- 販路の選択


ステップごとに詳しく解説していきます。
1. 商品状態の見極め
商品状態を正確に見極めることは、適正な売値を設定する上で最も重要なポイントです。特に以下の3点に注目して確認しましょう。
- バッグ本体の状態 : レザー部分のヒビや傷、布地の破れ、金具の変色や緩みなど
- 内側の状態 : 内張りの剥がれや、匂い、汚れの有無
- ファスナーなど可動部分の動作状態 : 開閉のスムーズさや留め具



これらの確認項目を漏れなくチェックすると、より高く売るための戦略が立てられます!
YouTubeの関連動画「【2023年度最新版】リペア転売のプロが1時間でリペアのすべてを解説します。【メルカリ・アパレルブランドせどり】」では、商品状態を良くするための具体的な方法を解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
2. 市場相場のリサーチ
市場相場を正確に把握することは、利益を確保する上で不可欠です。
相場リサーチのポイントは以下の3つです。
- 型番・商品名を正確に確認(レザータグやシリアルナンバーで照合)
- メルカリやヤフオクでの実際の取引履歴をチェック
- フリマアプリでの相場感も必ずチェック



リサーチ時、最高値の取引事例ばかりに目を奪われないようにしましょう。
直近1ヶ月で実際に売れている価格帯を重視してくださいね。
3. 回転率を意識した価格設定
中古販売時の価格設定では、1点あたりの利益率よりも資金の回転率が大切です。
理想的な販売サイクルを実現するポイントは以下の通りです。
- 仕入れから販売までは2週間~1ヶ月以内を目標にする
- 相場より10~15%程度低めの価格設定で早期販売を狙う
たとえば、3万円の利益を狙って高めの価格設定をすると、在庫期間が3ヶ月に及ぶ可能性があります。
一方、1万円の利益でも月3回転させれば3万円という同じ利益が得られ、資金効率も格段に向上します。



「小さな利益の積み重ね」が重要です!
4. 販路の選択
ルイヴィトンのバッグを販売する際、販路選択は慎重に行う必要があります。
特に物販初心者の方は、取引ルールが明確なメルカリなどの大手プラットフォームを選択しましょう。購入者の数が多く、商品の回転率も期待できるためです。



まずは1つの販路で50件程度の取引実績を積み、慣れてきたら徐々に販路を増やしていってくださいね。
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物販を成功させるには、深い商品知識と市場分析力、そしてデータに基づいた仕入れ判断力が必要です。ただし、これらのスキルを独学で身につけようとすると、多くの時間とコストがかかってしまいます。
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